近藤洋介が海外留学で学んだ起業への心構え

近藤洋介氏は高校生の時に、
高校で開催している交換留学制度を利用して、
数か月間、海外に滞在していたことがありました。

海外では今まで交流する機会がなかった外国籍の学生と知り合うことができました。
現地の学生だけでなく、近藤洋介氏と同じように
外国語を勉強するために留学している学生もいました。

学生が集まると恋愛の話や将来のことについての話題が多くなりますが、
留学生の多くは国に帰ったらもっと勉強して
起業したいという夢を持っている人が多くて驚きました。

日本では大学を卒業すると会社に就職するか、
親の自営業の跡を継ぐ人が多いと考えていたので、
まだ若い年齢でありながら起業を夢見ている学生が多いことに
近藤洋介氏は刺激を受けました。

近藤洋介氏は帰国してから将来について以前よりも真剣に考えるようになり、
興味を持っているインターネットビジネスで起業をしたいと考えるようになりました。

大学で経済を勉強し、それから起業しようと考えました。
しかし実際に大学に行くと想像と違った場所だったので、
退学して株式会社を立ち上げることにしました。
近藤洋介氏は資金や提出書類などを準備していたので、
株式会社をスムーズに立ち上げることができました。